miruimte’s diary

洋服のことで頭いっぱいのミニマリストのくらし

部屋着をやめて1年半


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こんにちは☺︎

 

最近図書館で読んだ本の中で「部屋の中でもきちんとした装いをする」という一文に目が止まりました。

 

きちんとはしていませんが、部屋着をやめて1年以上経ち、変化していることに気づきました。

miruimte.hatenablog.com

 

部屋着をやめた後の変化

服の数が減った

断然これです。

 

パジャマとは別にわざわざ「部屋着」も購入していました。

 

部屋着の条件は

  • 綿100%
  • ワンピース
  • ワンマイルウェアとして使える

miruimte.hatenablog.com

 

綿100%の黒は汚れを気にせず過ごせますが色褪せするし、埃も目立つのでワンマイルウェアとしては使えなくなり、また新しく買うというループ。

 

部屋着というカテゴリーをやめたら、春夏秋冬分の部屋着10着以上を手放すことができました。

 

着心地のいい服を買うようになった

ポリエステル素材のワンピースは見た目は好きだけど、肌が弱いので直接触れるとソワソワ。

 

外にいる間だけ我慢して、家に帰ったらすぐに綿素材の部屋着に着替えるという生活でした。

部屋着をやめて肌に触れる上半身は綿を取り入れてジャンスカやキャミワンピなどと合わせるようになりました。

 

動きやすくコーディネートも楽しめるジャンスカスタイルがすっかりわたしの定番に。

 

買い物回数が減った

部屋着は劣化が早いので、ワンシーズンで買い替えていました。

 

気分の上がらない服を買うという流れに疑問を持ち始めて部屋着自体をやめたら、一枚一枚のお洋服を慎重に選ぶようになって買い物回数が激減。

 

着心地、素材、ときめきを重視して単価が上がっても気持ちよくお金を払うことができるようになりました。

 

最低限のメイクをするようになった

部屋着時代?は出かける予定のない日はすっぴんで過ごしていました。

 

部屋着をやめたら、顔と服が合わないことに違和感もあって最低限眉毛と口紅はメイクするようになりました。

 

日焼け止めを塗ればそのままスーパーにも行けるので、出かけるハードルも下がりました。

 

全体的なメリット

部屋着をやめたら毎日のコンディションに差がなくなって、自分のことを前より好きになりました。

 

以前は部屋着を着て気持ちはリラックスしていても、鏡に写る自分の姿にテンションが下がったりすることが度々あったので…笑

 

服を一枚一枚を大事にすることができるようになったら自分のことも大事にできている気がしてなんとなくいい感じです☺︎

 

今日もお読みいただきありがとうございました☺︎

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