こんにちは☺︎
「部屋着」をやめて一年経ちました。
ここ数年「部屋着」にベストなアイテムを追い求めていましたが
もはや存在しないのでは?という答えに達しました。
パジャマにもなってスーパーにも行けるような最強の「部屋着」が欲しくて
買っては手放す
をずっと繰り返していました。
「部屋着」を辞めたらとても身軽になりました。
部屋着を辞めて変化したこと
部屋着を辞めて1年間で4つの変化があったのでまとめてみました。
①洋服の数が減った
2022年の3月15日時点の洋服の数は34着でしたが今は23着です。
部屋着を持たなくなって洋服に対する感度?が上がった気がします。
以前までは逃げ道を「部屋着」にしていた服がたくさんありましたが
着心地の悪い服はもちろん、着ていてテンションの上がらない服はすぐに手放すことができるようになったので洋服の総数がグンと減って管理が楽になりました☺︎
②毎日お気に入りの服を着ることができる
ずっと夢見ていたことが叶いました。
少しのモヤモヤもないクローゼットになってとても嬉しいです。
在宅で仕事をしていてメリハリがない生活ですが、パジャマからお気に入りの服に着替えることでスイッチが入ります。
部屋着に着替えるよりスイッチの幅が大きい気がします。
その日の気分や服に合わせてリングを選んでパソコンに向かうことも増えました。
③すぐに外に出かけることができる
これは一番大きい変化です。
ずっと部屋にいると気が滅入るので、散歩をしたり歩いてどこかに行くことが増えました。
以前までは着替えるのが面倒でダラダラ家で過ごしたり、この格好で知り合いに会いたくないと車でスーパーに行き、そそくさと帰ることが多かったです。
④無駄な買い物が減った
部屋着=綿100%のワンピースと、素材重視でデザインを妥協して買うこともありました。
着ていてもテンションは上がらないし、適当に扱ってしまい、他にもっと良いアイテムはなあかとネットで探すというループ。
今はインナーを綿素材にして洋服はどんな素材でもデザイン重視で購入するようになり全てが一軍のクローゼットになりました。
以上が部屋着をやめて一年経った私の変化です。
朝起きて服を選ぶのも楽しみな時間です。
何もやる気が出ずに一日中パジャマで過ごすという日もたまにありますが…笑
毎日何を身につけるか?はわたしにとっては意外と重要な事で、生活や習慣がいつの間にか変化していたということが分かりました。
過去の記事を振り返ると変化が分かるので嬉しいです。
今日も読んでくださりありがとうございました☺︎