miruimte’s diary

洋服のことで頭いっぱいのミニマリストのくらし

手放しづらいモノに潜んでいた気持ち


スポンサーリンク

こんにちは☺︎

 

人からもらったモノを手放すのが苦手…

 

関係が近ければ近いほど手放しづらく、いつも臭いものに蓋をするようにスルーしてしまいます。

 

気に入っていないモノを所有することの違和感はどんどん大きくなるばかりなのに、その人の顔がどうしても浮かんでしまう…

 

自分の気持ちを大事して「モノ」として見てみると

 

必要と思い込んでいたモノ

本当は気に入ってないモノ

必要ないモノ

 

が芋づる式に出てきました。

 

母のお下がりイヤリング

f:id:miruimte:20230630064148j:image子供の頃にもらって嬉しかったモノ。

 

今はピアスしかつけないのに母にもらったものだからという理由だけで持っていました。

 

母のお下がりアクセは他にもお気に入りのものがあるので手放しました。

miruimte.hatenablog.com

 

 

友人にもらったスノードーム

f:id:miruimte:20230630214225j:image

ずっと放置されていて景色になっていたことに気づいて少し申し訳ない気持ちに。

 

これを手放しても友情にヒビは生じないので手放す決心がつきました。

 

「モノ」として見てみるとどんどん出てきた

 

他にも

  • 友人にもらったの本
  • 友人がイラストを描いた本
  • 義母にもらったバッグ
  • 高校の卒業記念品

などを手放しました。

 

友人の本はお気に入りのページを切り取ってノートに貼りました☺︎

 

義母はよくバッグをくれます…

 

立場上?手放すなんて許されないような気がしていましたが、気に入って使っている2つのバッグを残して、他はフリマアプリで手放しました。

 

手放しながら自己分析

手放したらプレゼントしてくれた相手の気持ちを無下にするような気がして保管し続けていました。

 

良い人ぶっていただけだった…

 

頂いた時は嬉しかったけど今の私にとって、モノ自体はお気に入りではありません。

 

逆の立場ならそんな気持ちで保管されても嬉しくない…

 

「お気に入りのものに囲まれて暮らしたい」という願いを叶えるために必要なお別れをしたと思うことにします。

 

今日も読んでくださりありがとうございました☺︎

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村